旅のお薦め情報

2000年1月


ダバオでのビザ延長

 マニラでのビザ延長は時間がかかると評判が悪いが、
 ダバオでは1時間ほどで済んでしまいおすすめ。

 場所 :イミグレーション・オフィスは、
     T Monteverde St.のEquitable Bankが
     ある建物の3F. マグサイサイ公園に近い。
     わからなければマグサイサイ公園にある
     Tourist Officeで教えてくれる。
  
 費用 :P510 + P250(EXPRESS LINE)
     21日から59日への延長

ダバオに新しくできた快適なホテル
Babogo House Hotel
バゴボ・ハウス・ホテル

 
  街の中心にあり、どこへ行くにも便利。建物が
  新しくきれいで快適に過ごせる。エアコン,トイレ、
  シャワー付き。室料は常時3割引。たとえば
  シングルだとP595。スタッフはフレンドリー。
  現地語の練習にも付き合ってくれる。

  住所 Gov. Duterte Street, Davao City 8000
  電話 (082)222-4444 to 49
   FAX (082)222-4440
  料金 シングル P850
     ツイン    P1100から3割引き

  ダバオのホテルは、供給過剰ぎみか、この他にも
  値引きするところが多い。

ダバオから日帰りでサーマル島、タリクド島へ

  サーマル島は正式名をGarden City of Samalと呼び、
  花と緑で美しい島。家は貧しくあばら家でも、
  そのまわりはガーデニングが行き届いており、
  島民の心の豊さを感じる。特に垣根に使っている
  ブーゲンビリアの美しさは特筆もの。
  島の南Kaputianは特に何も無い素朴な村だが、住民は
  旅人を暖かく迎えることを誇りにしている。数時間
  いるだけで、たくさん友達ができる。
  小さなビーチにはツリー・ハウス Tree Houseがあり、
  ここに泊まってターザン気分を味わうことができる。
  (1泊P300、蚊対策要)

 タリクド島は海がきれいで、熱帯魚やサンゴが多い。
 島のオーナーの話では、海がめやジュゴンも
 やってくるとのこと。
 船着場近くにビーチリゾートがあり、ここに泊まって
 いれば、ジュゴンに会えるかも。

 サーマル島への行き方
 1. 空港の北Sasaの船着場から、船で約20分。サーマル島
   の北の町Babakに着く(P3.5)。9:30pmまで船があるので
   帰りに他の場所からの船がなくなった場合に便利。
   Sasaまではジプニーがたくさん走っている。
 2.サンタアナ・ピア Sta. Ana Pierからサーマル島中部の
   Samalへ。ほぼ1時間間隔で船が運行している。
   所要約45分。 P10
 3.サンタアナ・ピアからサーマル島南部の村Kaputianへ。
   所要約1時間。P20。9:00am発の船に乗り、夕方ダバオへ
   帰って来れる。時間は変わる可能性があり確認要。

 タリクド島への行き方
   船でサンタアナ・ピアからタリクド島のSta. Cruzへ。
   9:15am発。帰りは3:15pm発。
   時間は変わる可能性があり確認要。

 サーマル島、タリクド島間の船
   サーマル島のKaputianとタリクド島のSta.Cruz間を
   小型のバンカで渡れる。P8。

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