バタフライ・ガーデン(Butterfly garden)

2013年 10月作成


シキホール島の観光名所の一つにバラフライ・ガーデンがある。個人経営のこじんまりとした施設で、名前からイメージするよりかなり小さいので がっかりという意見と、いろいろな蝶が見られて十分楽しめるという意見と、二つに分かれそうだ。私は、行く前からこじんまりとした設備だと聞いていたこともあり、期待通りの場所だった。観光名所と書くと言い過ぎという突っ込みが入るかもしれないが、その手の話題はそれぐらいにして、あとは写真を見てどんなところが判断して頂きたい。

今回行ってみたら、残念ながら留守だった。誰もいないので、ネットの中へは入れてもらえず、仕方なく外から写真を撮って帰ってきた。別に行った人から、入場料が100ペソだと聞いるが、もう一度行って、今度は入場料も払い、中に入れてもらい、いろいろな蝶の写真を撮りたいものだ。その時には、是非コーヒーを出してもらい、蝶の横で飲んで、ネットカフェと冗談を言ってみたい。

目の細かいネットの外から強引に写真を撮ったらこう写った。
とにかく、綺麗な蝶が出迎えてくれたので、それだけで行った甲斐があった。

入り口付近
わざわざ、岩を切り開きアクセスの通路にしている

オーナーの家
ネイティブで良い感じ。自然を満喫できる。

ネットの中に蝶が沢山飼われている。

ネットの様子
目が細かく中に入らないと見にくい。

場所・行き方

シキホール島の山の中腹、Laziの一部にある。
シキホールの港にも、バタフライガーデンまでの乗り物の料金が書いてあり、バイクタクシー(ハバルハバル)などで行けるが、書いてある料金は、ツーリスト価格で高く、できれば、バイクをレンタルして行きたい。しかし、道が良いわけではなく、運転に自信の無い人は、止めてもらいたい。 
シキホール島の北側から山に登り、バンディラアンという一番高い山の横を通過する道をそのまま進めば、バタフライガーデンのすぐ近くの交差点に出る。


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