お好み焼き研究

2000年1月


フィリピンでお好み焼きを作るためのノウハウの検討しています。

課題のまとめ

かつおぶしの入手方法

材料

材料

評価

説明

小麦粉

現地で調達可能。

たれ

日本のお好み焼きソースは売っていない。
ウスターソースと、ケチャップは購入可能。この二つを混ぜて、代用できる? 
ウスターソースは、あまりポピュラーでない。

マヨネーズ

現地で調達可能だか、欧米人の評判は良くない。卵を使い自作する? 使わない人も多いのでなくても良い。

かつおぶし

×
現地にないので、日本から輸入するか、自作する必要あり。かつおは豊富で安い。

青のり

×
現地にないので、日本から輸入するか、類似品を自作する必要あり。海草は豊富で安いが、のりはなさそう。

乾しエビ

現地で調達可能。

天かす

購入は不可。小麦粉はあるので、自作可能。

キャベツ

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。

ねぎ

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。

現地で調達可能。日本の2/3程度の値段。

生エビ

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。

いか

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。

たこ

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。
ゆでだこは売っておらず、すべてなま。ゆで方を習得する必要あり。料理か面倒なので、フィリピンではいかよりたこの方が安い。

豚肉

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。日本のような、スライスしたものではなく、ブロック肉のみ売られている。切るのが面倒。油身が多い。

牛肉

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。日本のような、スライスしたものではなく、ブロック肉のみ売られている。切るのが面倒。油身が多い。

食用油

現地で調達可能。日本に比べかなり安い。

評価) ◎:良好、○:問題なし、△:なんとかなる、×:対策要

道具

道具

説明

鉄板
現地で調達可能。

ガス
プロパンガス利用可能。

へら
日本から持っていた方が良さそう。