Ver1.0 Apr. 2004
Ver1.04 Oct. 2008
2008年10月 ハロハロ2件追加
→ コメント追加ハロハロ(Halo halo)はフィリピンの甘党の代表格の食べ物。かき氷とアイスクリーム、フルーツにナタデココなどがお皿に盛られている。フィリピン人は甘いものが好きなので、大抵は、さらにお砂糖をかける。そして 全体をかき混ぜてから食べている人が多い。
とにかく、ハロハロには はずれがなく、どこで食べても美味くて おすすめだ。
ただし食べ過ぎには注意が必要だ。同様の食べ物が多い国として、シンガポールが挙げられるが、そちらは、とても種類が多い。ホーカーズに行けば、冷たい甘党専門で、60種類くらいのメニューを並べている店もある。これに対してフィリピンでは、ほどんどハロハロだけだ。しかし、ここでも挙げているように、店によってハロハロは異なる。ハロハロという枠組みの中で違いを競っている。シンガポールでは、食べてみて はずれのメニューも多いが、ハロハロには はずれはない。フィリピン流とシンガポール流。どちらが良いかは好みにもよるだろう。
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別途紹介したシキホール島にある山の上の展望レストラン。何か注文しないとP20の入場料を取られるので、注文するならハロハロ(P65)か、シェイクが手ごろでお奨めだ。 |
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P50. 見た目の通り、結構具が充実している。 |
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P45. ミンダナオは物価が安く、他の島と比べ、値段の割りに充実している。マンゴー・アイス、黄色と白の豆二種類、ナタデココ、ウベなど。 |
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セブのコロン通りにあるガイサノ・メイン・ストアのフードコートのハロハロ。値段が28ペソと安い分 量は多くないが、お試しで少しだけ食べるのに ちょうど良い。つぶつぶコーン、ナタデココ、ウベアイスクリーム、ミルク、コーンフレークが入っている。 |
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セブのアヤラにある甘党の店ice castle. ここのHalohalo specialはp49.5, Super
HalohaloがP58である。写真はSpecial。ごく標準的なハロハロである。コーンフレーク、ゼリー、ココナツの果肉、サツマイモ、コーン、ナタデココ、ウベあん、ウベアイスクリームが入っている。 |
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写真で分かりにくいが、かなり大きく、見た目もお洒落。値段は40ペソと手軽だが、マニラ価格で これでもアイスクリームが入っていない。 |
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マニラやセブを中心に全国の主要都市にある麺専家のファーストフード店。全国チェーンだけあって、デザートのハロハロも洗練されている。トッピングが豊富で、今回の中では、味は一番であった。値段も一番で、アイスクリームなしで39ペソ。アイスクリーム一盛で52ペソ。ニ盛が65ペソ。値段が高いのが課題だ。トッピングは、フルーツ、ナタデココ、豆、アイスクリーム、プリン、ウベ(むらさきいも)鹿の子等々、豊富だ。 |
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アイスクリームなし20ペソ、アイスクリーム一盛30ペソ、二盛45ペソ。ここが一番コストパフォーマンスが良い。大抵の客は30ペソ品を食べている。ウベをすり潰して甘く炊いてあるウベ・ペーストかウベ鹿の子と呼べそうな食べ物も入っていて美味しい。 |
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ここでは、椰子の実(BUKO)の中にハロハロが入っているので、BUKO HALOと呼ばれている。特徴があって良いのだが、BUKOの大きさに限界があり、量が少ないのが課題だ。具が多く、そのため 氷が少ししか入っていない。食べ始めたら直ぐに、氷が無くなり、その結果全体が冷たくなくなると、あまり美味しくない。食べ方に注意が必要なのだろう。値段は35ペソ。 |
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トッピングは、ココナツの実の千切り、バナナ、マンゴ、パイナップル、コーンフレーク、プリンにイチゴ・アイスクリーム。そして、かき氷にコンデンスミルクをかけてある。ライバルのM's Placeに比べ、プリンが追加されている分5ペソ高い。40ペソ。 |
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ライバルのE-Mに比べて、プリンが少ない分5ペソ安くて35ペソ。容器や盛り付けは異なるが、近所同士の二店なので、実態はかなり似ている。 |
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どう見ても、超群に影響されたと思える値上げの結果、P45になった。アイスクリームなしだとP25. 中には、寒天系のものと、いもをすり潰したようなものが入っている。このいもはウベではない。トッピングでなく、具を中に入れているため、見栄えで損をしている。 |
その他、一番簡単なハロハロは、バンタヤン島のビーチで見たもの。小さな家庭用のかぎ氷の機械を ごりごり回して かき氷を作り、コーンフレークとコンデンスミルクを少しかけていた。他に何かトッピングがあったかどうか覚えていないが、確かアイスクリームはのっていなかった。 近所のおばさんが近所の子供相手に商売しており、3年前で 値段は5ペソだった。
ハロハロは普通の貧乏なフィリピン人にとっては、アイスクリームやチョコレートと同様 とても高級品だ。めったに口に入らない。貧乏人ばかり相手にしている 私のような外国人が一人でハロハロを食べているところを知り合いに見られたら、ひがまれる可能性が高い。かと言って、私がスポンサーになるから皆でハロハロを食べに行こうなどと言えば、大軍団がついて来る。それでは、とても財布がもたない。ハロハロを食べるのも大変だ。
ドゥマゲッティのハロハロ・ドミノ現象
フィリピンの地方都市であるドゥマゲッティにも、最近、大手のチェーン店で麺専家の超群が進出してきた。ドゥマゲッティには、もともと、ファーストフードのチェーン店として、SCOOBY'Sがあり、インターネットカフェも兼業して繁盛していた。このSCOOBY’Sの1つと超群のドゥマゲッティ店が隣り合わせになり、超群が営業を始めるや、超群の高いハロハロ(アイスクリーム一盛付きで52ペソ)に値段を近づけても大丈夫と思ったのか、SCOOBY'Sはハロハロを値上げした(超群と同クラスのものが45ペソになった)。しかし、中身は同じなので、値上げの後は、SCOOBY’Sで ハロハロを食べている人をほとんど見かけなくなった。
一方、ドゥマゲッティには、別のチェーン店でMANSONS PL@CEというところがあり、そこの一つの店が、先ほどのライバル2店の直ぐ近くにある。こちらは値段は、アイスクリーム一盛付きでも30ペソと安いので、やたらとハロハロを食べている人が多い。どうやら、ハロハロ客はSCOOBY'SからMANSONS PL@CEへと流れたようだ。
パフェ型とサンデー型
甘党ではない私が、ハロハロ大全という大風呂敷を広げたような題名を使ってしまった。それに見合うべく、機会があればハロハロの食べ比べをしてきたわけだが、これまでのまとめを行うと、ハロハロはパフェ型とサンデー型に分類できることが分かる。パフェ・ハロ、サンデー・ハロと呼ぶこともできよう。順番が逆だと、パフェ、サンデーになってしまうのでまずいだろう。パフェとサンデーは、カクテルのように言えば、アイスクリーム・ベース、ハロハロは、かき氷ベースということになろう。イチゴ・パフェはあっても、イチゴ・ハロハロは見たことが無いが、これは、フィリピンでイチゴが手に入りにくいというだけのことだろう。イチゴのありそうな、バギオに行って確認してくる必要がありそうだが、その方面にこれから行く知り合いがいるので、そちらに外注したい。
補足すると、パフェは縦長の容器に入れて、横から具の様子を眺めるようになっているもの。それに対して、サンデーは広い器に、上から見るように盛ったものというのが一般的な分類だろう。インターネットで検索したら、パフェやサンデーはレトロ・カフェのメニューとして出てきたので、またまた平成の死語を持ち出してしまったかと不安になったが、フィリピンでは、今でもフードコートでパフェも見かけるので、そのまま使った。
ここで挙げているデータによれば、サンデー型の方が、パフェ型より、かなり多いと言えそうだが、ハロハロ大全というからには、大数の法則に従うと言えるに近いところまで、食べ歩いて、確認した方が良いのだろう。しかし、あなたが一生で食べても良いハロハロの種類は数の限界に来たので、打ち止めにせよという意見もあるかもしれない。
ここで取り上げている中には、ブコ・ハロという特殊なものもあり、何か変わったものがあれば、今後も積極的に取り上げたい。ドゥマゲッティの市場には、今でも20ペソしない値段でハロハロを出す店があり、私も既に食べたのだが、写真を撮っていなかったので、次の機会に撮って、ここでも紹介したい。この値段では、アイスクーリームは入らない。アイスクリーム入りは、通常ハロハロ・スペシャルと呼ばれる。余談だが、バッチョイにスペシャルが付くと、通常は卵が入る。