岡井・鵜飼? オタン・ウータン?

2008年 10月



記憶の助けになるかと思い、ちょっとまとめてみた。

岡井・鵜飼?

フィリピンで古着はukay-ukay. この発音が日本人には岡井派と鵜飼派に分かれる。鵜飼派は、日本人が、そのまんま読んだら、鵜飼・鵜飼しかないということになる。一方、岡井派は、そのまんまでは困る。現地の人がみんな岡井と言っているのだから、岡井・岡井しかないということである。近所の人が岡井・岡井と言っているので私も岡井派。それでいいはずと、ずっと思っていた。
ところが、これを書き出して、確認のためインターネットで検索してみると、実は鵜飼派が優勢であることが分かった。インターネット上では、漢字ではなくて、カタカナ表記になるが、それをまた漢字に戻すと、岡井派より鵜飼派の方が多い。岡井派は、ビサヤ地方に行った日本人がほとんどで、鵜飼派はそれ以外。 観光でセブに行く人は多いので、岡井派もそれなりに健闘しているとは言える。結局、タガログ語、ビサヤ語の違いで、それぞれ、鵜飼派、岡井派に別れ、私の方がビサヤ語圏に住んでいるから岡井派に組したというとこになろう。

こちらでプロジェクトを一緒にやっているOCAYさんは、日本人メンバーの中では岡井さんと呼んでいる。日本人メンバーの中に、岡さんがいて、岡さんと岡井さんは、当然だがお互いの名前をよく覚えている。岡井さんのことを岡井・岡井さんと言ったりするとまずいことになる。

先日パラワンに行ったら、UK-ukayと書いてある店を見かけた。UKから古着を持って来て売っているということだろう。

オタン・ウータン?

借金は、フィリピンの言葉ではutang 近所の人の話を聞いていて、毎日オタンという言葉を聞かないことが無いほどなので、私はオタン派だが、先日ウータン派の日本人を見かけた。そこで、インターネットで検索したら、圧倒的にウータンである。

どうやら、これも、ビサヤ語、タガログ語の違いで決着が付きそうだ。

しかしながら、日本語でウータンと書くと、その発音は、普通なら 表題でオタンの代わりにオランとした場合に続くウータンの発音となろう。私が聞いた日本人の発音もそうだった。タガログ語ならインターネットで、発音を聞くことも容易なので、それで確認したが、ウは少しは伸びるが、ウータンと書くほどではない。また、ウータンと書けば、ウーで下がって、ドレミで書けば、ミドドド。ウータン、ブータン、ロボタン、みな同じで、関東、関西も同じ、普通はこれだろう。どこかにドドミドの地域もありそうが、少数派だろう。

それで、ウータンよりウタンだと言いたいが、すでに大勢は決していて、検索エンジンでは圧倒的にウータンである。私は今後もオタン派だ。


どこかの権威のある先生が書いたものをまとめ直したのではなくて、ど素人の私が疑問に思ったことを、検索エンジンで引っかかった例をいろいろ見ながら、判断した結果が以上である。本人は間違っていないと思っているが、誤りがあればご指摘願いたい。


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