ハノイ近郊、陶芸の町バチャン

2013年11月作成



バチャン(Bat Trang)の陶器市場(CHO)

バチャンは、ハノイ近郊の陶芸の町。焼き物で600年ほどの歴史があるそうだ。市場には沢山の店があり、いろいろな陶器が並ぶ。見るだけでも楽しめるが、行ったらついつい何か買ってしまいそうな雰囲気だ。ベトナムらしくなくて、大抵値札が付いている。

ツアーバスでやってくる外国人も見かけるが、ハノイのロンビエン・バス・ターミナルから市バス(47番)で行けて便利だ。

陶器市場の中

東南アジア系?の貯金箱

形が変わっているのが気になった。

陶器の棺桶まであるが、ちょっと小さい。

他にも沢山店が並ぶ。

陶器市場の外

市場以外にも沢山店があるが、客は市場の方が多い。

陶芸教室か、製作現場か、とにかく ろくろが並ぶ

クッションは藁

作業現場

町のその他の様子

着いたらいきなり豪雨だった。

バス乗り場

裏通りをウロウロするもの楽しい。

屋台で売っていたお菓子
試しに食べてみたが、予想通り ぼられたようだ。


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