2011年 8月
チュンポンは、タイ中南部の小さな町。ここからタオ島への船が出ているので、タオへ渡る外国人を多く見かける。バンコクからはバスで7時間程度。何もない町だが、観光地より物価が安く、のんびりくつろげる町である。
町の様子
ショッピングモール
間口は狭いが、やたらと奥が深い。市場 通りの様子
仏塔 町の横を流れる小さな川 チュンポンで食べる
タイの他の町と同様、食べるところはいくらでもあるが、安くていろいろな店が並んでいる屋台街がお奨めだ。観光地の島などに比べるとかなり割安感がある。
屋台街 安飯の例 チュンポンで泊まる
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バーを併設していて、過ごしやすい雰囲気。しばらく居ついている旅行者が多い |
以前からあるゲストハウス |
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交通機関
チュンポン駅
泊まった宿のベテラン旅人によると、
朝7時のバンコク行き鈍行列車が安くて、お奨めとのこと。駅前に展示してあるSL
バンコク行きバスターミナル
広い通りに面していないので、
少し分かりにくい。バンコク行きのバス
トイレも付いていて、日中乗るには
十分快適だ。