メリダ（Merida)はメキシコ、ユカタン州の州都。ヒューストンからCOが飛んでいる。周辺にはマヤ遺跡が大小沢山あり、観光客には遺跡巡りの拠点となっている。カンクンから、直通のバスで4時間のところにあり、今回の私の場合は、行きがカンクン、帰りがメリダというオープンジョーで この町に立ち寄った。
メリダはコロニアル都市とよばれる植民地時代にできたもので、通りが碁盤目になっている。通りの名前も数字で順に並んでいるので 分かりやすい。ただし、南北の通りは偶数、東西の通りは奇数だけを使っていて、そこだけ注意が必要だ。
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町の中心は、ソカロと呼ばれる広場。日が落ちると大勢の人が集まる憩いの場である。 |
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←安ホテルでも 大抵 雰囲気がよい中庭がある。無料のコーヒーと町で売られている安くて美味しいメキシコ・パン。中庭で、これを朝食にするのが、バジット・トラベラーの道というものだろう。 →道が狭いのが難点だ。しかし、これがこの町の歴史を表しているのである。 |
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メキシコらしい建物で、雰囲気がよく 思わず入りたくなる。 |
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シュラスコのように大きな塊から肉を切り取ってくれる。 |
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思っていたより綺麗で大きな空港だった。 空港までは、普通は市バス（4ペソ、1ペソ＝約10円）で行けるのだが、早朝出発のため、ホテルで手配してもらったタクシーに乗った（60ペソ）。 |
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