2014年 3月作成
埔里は台湾中部の内陸部にある町。かなり古いガイドブックには、埔里の山の中は蝶が一杯いると書いてあったが、今はどうなっているのか。今回は町中を少しウロウロしただけなので、機会を見つけて、蝶を探しに再度出掛けたいものだ。
そう思って、後から検索してみたら、昆虫博物館へ行けば、生きた蝶も沢山飼っているようなので、次回機会があれば、まずはそこを目指したい。
埔里の安宿に連泊して、レンタサイクルで日月潭一周もやってみたい。
途中で出会った日本人によると、山越えのバスで、中部横貫公路を通って、花蓮方面へ抜けるルートがお薦めだということで、眺めが良さそうだ。私も最初に台湾に来た時には、輪行してきた自転車で、花蓮からタロコまで走ったことがある。
台中から埔里へ向かう途中の景色 孫文の像
天下為公市場の様子 市場の近くの商店街 大通り バスターミナル 酒文化館 (埔里酒廠)
展示と販売、入場無料酒文化館内にある紹興酒の壷 媽租廟 恒吉宮 宿は町中に散在している 一泊だとNT$500〜600程度からだが、一ヶ月だと
NT$4500からあり、かなり割安だ。一ヶ月滞在して、友達でも作って、中国語の練習に浸るのが良さそうだ。酒文化館の敷地内に掲示されていた合法民宿の案内
新しくて良さそうな宿は、大体郊外にできているのがわかる。日本で1980年頃にペンションが沢山できたのと同じようなものだろう。弁当屋で食べた食事
ピータン豆腐がお薦め