下に〜下に〜、横に〜横に〜 機内持ち込み手荷物

2013年12月作成



座席の横に置かれた機内持ち込みの荷物

最近は機内でも、より一層のおもてなしが重視されているのか、これまで経験したことがないサービスを受けたので紹介しておく。

ここ5年くらいの傾向で、フィリピンへ戻る途中に寄り道して、今回はANA159便 関空発・北京行きに搭乗したが、その時のことだ。

機内持ち込みの荷物は、普通は頭上の棚にしまう場合が多いだろうが、中の荷物が取り出しやすいように、足元の前の椅子の下に詰め込んだ。すると、それを見た客室乗務員から、席の上に置いても良いというオファーがあった。

折角なので言われるままに、隣の席の上に置いてもらった。荷物にはシートベルトがかけられ、なるほどそうするのかと思って見ていたが、これは あくまで 飛行機が混んでいない場合で、客室乗務員からの許可があった場合の話であろう。手荷物は、頭上の棚か、座席の下に入れるようアナウンスがあるので、勝手にやったらまずいはずだ。

この荷物が、万一の場合に安全を損なわないかとか、さらに話を深堀することもできるだろうが、その必要もなさそうなので止めておき、以下、この時のフライトの写真を紹介しておく。

ANAラウンジ@KIX ラウンジにあった食べ物
焼きそばが増えて、以前より少し豪華になった。
ANA159便 KIX/PEK 搭乗口付近
ANA159便の機内の様子
防空識別圏問題に週末が重なり、航空会社には非常に気の毒だが、ガラガラだった。また最近はLCCに乗り慣れているので、足元がかなりゆったりに感じる。
ANA159便の機内食

流石、日本の航空会社でYクラスでも充実している。

ANAの成田行き787@PEK


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