サンフランシスコ国際空港 新ターミナル

 2000年12月作成  
2009年5月最終更新


(2009年5月追加)

新しい国際線ターミナルはすっかり定着したが、旧国際線ターミナルの方は、未だ使われずに残っている。ゲートが足りているということであろうが、元国際線なのでラウンジの場所も十分あるし、日本人の感覚で、使っていないのはもったいないと思ってしまう。早く復活して再利用してもらいたいものだ。

サンフランシスコ国際空港新ターミナル

隣の国内線ターミナルからみた姿

長い間工事が続いていたサンフランシスコ国際空港の新ターミナルが、2000年12月から営業を始めた。

まずは、大切な市バスのりばの説明から

市バスのりばは、これまでの2Fから1Fに移動した。BARTのColma駅を結ぶBX番のバスも同様に、ここから出る。

市バスのりば

チェックイン・カウンター

これまでとは比較にならないほど広くなった。

チェックインカウンタが向こうの方まで長く続く。

フライト案内
チェックインカウンタ付近は屋根が高く広々としている。

SFMOMA

航空関係の博物館 2000年12月11日オープン

美術・工芸の展示が多い

国際線のセキュリティ・チェック

A1-A11ゲート

新しいターミナルの中にA1-A11ゲートも新たにできた。

レッド・カーペット・クラブの入り口

国際線のセキュリティ・チェックを抜けてすぐの右側。小さく表示されているだけで、わかりにくいので注意。

レッド・カーペット・クラブの内部

明るく、広くて好感が持てる。
その他、ラウンジになりそうな場所が他に複数あるが、UAのFクラス・ラウンジ以外は使われず、空いている。

セキュリティ・チェックを抜けて、搭乗口にむかうところ。先端まではかなり遠く、これまでの国内線ターミナルのように、動く歩道がある。 搭乗口付近



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