SQラウンジ@BKKでシンガポール・スリング

2019年1月作成


SQラウンジ@BKK

TG561便 HAN/BKK

無料の中の無料と言えそうな特典旅行が UAで少し前にできたルールである。今回もこれを活用して BKK経由のフライトを予約し、SQラウンジの中でも人気の高いBKKにあるSQラウンジに入ってみた。

ラウンジの紹介がここでの目的だが、折角なので 今回の特典旅行のルートも紹介しておく。

NGO/FUK/ITM ANA

HAN/BKK/MNL TG

NGO/SDJ(仙台)/ITM ANA

ANAの国内線の部分は日帰りで、FUK,SDJは乗り継ぎ扱いであるが、半日街歩きできる程度の時間たっぷりの乗り継ぎ便を選んだ。
これらのフライトを合わせても、たったの1万マイルで済み、とてもお得だ。
さらに、DLのニッポン500マイルキャンペーンにも応募できて、国内線が4フライトあるので合計2千マイル獲得できる。

さて、本題のカクテルだが、SQラウンジに入って 結構お洒落なカクテルバーがあったので、それならとシンガポール・スリングを頼んでみた次第だ。以前 SQのビジネスクラスに乗った時にも、同様にシンガポール・スリングを試したことがある。味について語るような素養はないので、写真だけに留めておくが、機内とラウンジを比較するなら、ラウンジの方が専門のバーテンダーも居るので、ラウンジのシンガポール・スリングの方に軍配を挙げたい。

折角なので、続いてスワンナプーム・スパークリングというカクテルを頂いた。これは 白ワインがベースとのことだ。

次回は、ラウンジのお薦めスペシャルメニューに入っているシンガポール・プライド。それから、UAのハワイ便の定番であるマイタイを試してみたい。

シンガポール・スリング(Singapore Sling)
@SQラウンジ、BKK

ラウンジ内のバー・カウンター

スワンナプーム・スパークリング

ラウンジ内部の様子

ラウンジでの食事


(付録) おまけの方が長いが、今回の特典旅行全般での その他の写真と参考情報を以下に追加しておく。

カクテルの話から離れ、かなり発散しているが、まさにこの特典旅行の実態を表しているとも言える。

その他のラウンジ@BKK

スワンナプーム空港では、スターアライアンスゴールドで入れるラウンジは、TGがメインで 数か所に点在している。折角なので、ラウンジのはしごをして、そちらも入った。SQラウンジの方が食事のレベルも高く、よりお薦めだが、TG便で出発する場合には、TGラウンジの方が通常ゲートから近くて便利だ。

その他、エバー航空のラウンジは深夜2時(土曜日は2時半)まで開いているという情報が検索で見つかり、BKKで一晩滞在するような乗り継ぎの場合は、是非エバー航空ラウンジも使ってみたい。

TGラウンジ@BKK

ハノイ・ノイバイ空港のラウンジ

バンコクへのフライトが、今回はハノイからだったが、ハノイ・ノイバイ空港(HAN)の共用ラウンジは食事も充実していて お勧めだ。朝のフライトだったので、フォーも食べてみた。

ラウンジの様子@HAN

ラウンジの食事@HAN

STARFLYER NGO/FUK

日本の国内線まで登場して ちょっとややこしいが、これは最初に特典旅行のルートで説明しているように、マイルの有効活用を狙った結果である。

国内線で最初に乗ったNGO/FUK NH3833便は、STARFLYERによる運航で、国内線に乗ったことが少ない身として、恥ずかしながら、今回初めてSTARFLYER便に搭乗した。台北行きも就航するそうだ。

NH3833 NGO/FUK A320

NH3833の機内の様子

IBEX NGO/SDJ(仙台)

国内線後半のフライトでは、名古屋から仙台行きのNH3143便はIBEXによる運航で、IBEXも今回が初めて乗った。

IBEX便

機内の様子

福岡にて

国内線の日帰りで出かけたのは、福岡と仙台だが、福岡空港は町中に近く、空港まで地下鉄が来ていて、今回のような旅の目的地として、便利で都合が良い。

ANAラウンジ

アルコールはあっても、食べ物が少ないので、
何か少し持ち込みたくなる。

一蘭本店のラーメン

外国人客が多かった。博多に行くなら、ラーメンを食べて帰る人が多そうだ。

仙台にて

国内線の日帰り旅の2回目が仙台で、折角なので いろいろと回ったが、ここでは空港と周辺の写真を載せておく。

仙台空港

3.11の遺構

空港から歩いて行ける


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