特集 5J(セブ・パシフィック航空)で行くボルネオ

第三部 キナバル山

 2010年5月作成   


コタキナバルから手軽に行ける観光地として、キナバル山は外せない。と言っても山頂まで登るのは、それなりに準備も必要で、ここでは 山麓の国立公園までの話である。公園からでも、キナバル山は非常に綺麗に見える。

キナバル山の眺め

初日、雨のち曇り

初日、降り続いていた雨が止んだ後、雲が少し切れ出した。 →

少し、山頂が見え出した。 →

何とか山頂の様子が見えた。

二日目、晴れ

二日目、天気が良くなり、キナバル山が全体に綺麗に見えた。 →

しかし、山の天気は変わり易く、しばらくしたら、雲が出てきた。 →

最初は晴れていたはずが、周囲まで雲がやってきて、こんな状態になった。
山頂を目指すのは大変だろうと痛感。

公園の建物の向こうに見える
キナバル山

別の建物越しに見える
キナバル山

キナバル公園

公園の中は、遊歩道が整備されていて、手軽に熱帯雨林を楽しめる。

ホテルの内外価格差

国立公園の敷地内のホテルはとんでもなく高くて、ドミトリー以外は人が泊まっている気配がなかった。ドミトリーでも、他の場所とは桁が違い、RM100以下では泊まれない。公園の案内所で、ホテルの値段を聞いて、目を丸くしていると、公園の外に行けば安宿があるという話が ちらっと出た。言われたように行ってみると、安宿が二軒見つかった。そちらはRM20〜30程度で泊まれ、コタキナバルと同じような値段だった。公園内の何万円もする宿は部屋は巨大だが、どうして 誰も泊まらないような宿をつくるのか疑問も持つ。単純に お役所仕事なのだろうとも思ってしまう。

公園の敷地の外の安宿

公園の入り口を中に入らず、さらに数百メートル コタキナバルから離れる方向に進むと安宿が二軒見つかる。

Mountain RestHouse

Rina Ria Lodge

公園の敷地内の宿

ドミトリー

高級ロッジ





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