2010年5月作成
コタキナバルから手軽に行ける観光地として、キナバル山は外せない。と言っても山頂まで登るのは、それなりに準備も必要で、ここでは 山麓の国立公園までの話である。公園からでも、キナバル山は非常に綺麗に見える。
キナバル山の眺め
初日、雨のち曇り
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初日、降り続いていた雨が止んだ後、雲が少し切れ出した。 → |
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二日目、晴れ
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山頂を目指すのは大変だろうと痛感。 |
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キナバル山 |
キナバル山 |
キナバル公園
公園の中は、遊歩道が整備されていて、手軽に熱帯雨林を楽しめる。
ホテルの内外価格差
国立公園の敷地内のホテルはとんでもなく高くて、ドミトリー以外は人が泊まっている気配がなかった。ドミトリーでも、他の場所とは桁が違い、RM100以下では泊まれない。公園の案内所で、ホテルの値段を聞いて、目を丸くしていると、公園の外に行けば安宿があるという話が ちらっと出た。言われたように行ってみると、安宿が二軒見つかった。そちらはRM20〜30程度で泊まれ、コタキナバルと同じような値段だった。公園内の何万円もする宿は部屋は巨大だが、どうして 誰も泊まらないような宿をつくるのか疑問も持つ。単純に お役所仕事なのだろうとも思ってしまう。
公園の敷地の外の安宿
公園の入り口を中に入らず、さらに数百メートル コタキナバルから離れる方向に進むと安宿が二軒見つかる。
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公園の敷地内の宿
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