B、C級中華グルメ

1人で食べる食事をまとめてみた。町歩きが多く、その途中1人で食べることが多くなってしまったからだ。

お粥風ぜんざいと点心 1.8元
@延慶県

屋台の朝食。店じまいが早いので注意。ぜんざいには必要なら後から砂糖を入れる。

朝飯バイキング 5元 
@京華飯店

中国式の朝食はだいたいこんな感じ。お粥は何種類かある。その他台湾で多い豆乳+油条(揚げパン)もあり。

ヨーグルト 1.5元

昔日本にもあった小さくて太いビン入りのヨーグルト。そのなつかしい味がする。朝に食べると良さそう。

冷麺 6元 @北京駅前

りんご入り。麺の断面が丸いのが特徴。要するに冷やしスパゲティーだ。少し変。

冷麺 3元 @延慶県

田舎では値段が安い。ただしここでも、麺は丸い。なぜだ?

刀削面 3元 @延慶県

歯ざわりが良い。大を注文したところ、てんこ盛り。量で負けた。小で十分。

鍋料理 25元 @京華飯店

食べ放題で、ついつい食べ過ぎてしまった。

水餃子 5元前後 @延慶県

大抵の店で食べられる。美味しいが、やはり量が多い。最低でも25個くらい出てくる。

野菜炒め @延慶県

シンプルだが、メニューで見つからない、名称不明、注文するのが難しい料理。隣のテーブルと同じものを頼んだ。

木須牛肉 8元 @延慶県

これに、卵スープ(3元)を注文したら、食べ切れなかった。

ビアガーデンの料理 10元
@延慶県 餃子屋

ビアガーデンで、ビール(3元)2杯込み全部で10元。(約130円) かなり安い。

天津狗不理包子 
3個2.5元〜3.5元 @西単店

犬も食わぬ包子と言う意味だが、なかなか美味しい。ニューヨークにまで支店がある。


さて、一人二人でも十分食事は楽しめるが、中華料理は大皿料理。大人数で食べに行った方がさらに美味しい。大衆食堂でビール込み、1人200円余りで十分満足できる。それでも、日本でその一桁以上多く払った値打ちがある料理を堪能できる。

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