2014年5月作成
長い間 放ったらかしにしていたが、済南と三門峡を取り上げ、この特集を終わりにする。済南は、山東省の省都で、戦国時代の斉の都である。町の近くに黄河が流れている影響がありそうだが、町の至るところで泉が湧いていて、水の豊かな町である。北京と上海を結ぶ新幹線の沿線にあり、北京から約400kmあるが、新幹線だと90分程度で到着する。
足+勺 突泉
泉が集まっている場所が公園になっていて、多くの観光客が訪れる。
かなり大量に水が湧き出している泉の一つ。
泉から湧き出した水に足を浸し、涼んでいる人たち。 子供の水遊び場 五龍潭公園
足+勺 突泉は、入場料高く、他の地方からの観光が多く訪れるが、五龍潭公園は入場料も安く、地元の人々の水遊びの場としてにぎわっている。
人人人の中国 旧市街
芙蓉街の入り口の門 芙蓉街
観光開発されていて、沢山の人が歩いている芙蓉街の奥へと入っていくと、観光客も減り
雰囲気の良い場所があった。旧市街を、どんどん進んでいくと、
そのまんまが広がっている。町のその他の様子
泉城広場 ビルが並ぶ 鉄道
新幹線で北京から到着 新幹線専用の済南西駅
済南駅
在来線の駅済南で泊まる
済南で泊まった旅館@駅前裏通り 泊まった安部屋
特集のページへ戻る