特集 ラオス北部の旅

第四部 世界遺産の町 ルアンパバーン(Luang Phabang)

 2016年5月作成   



ルアンパバーンは、旧市街がそのまま世界遺産に登録された古都で、ラオスきっての観光地である。飛行機の国際便も沢山到着するし、多くの観光客が訪れる。郊外にも滝や洞窟などの見どころが多いが、今回は雨天続きな上に時間も少なく、町なかの見所だけを回った。

ルアンパバーンの町並み

旧市街は雰囲気が良い古い町並みが続く。適当に散策して、カフェでのんびりくつろぐのが良さそうだ。

メインストリート 
シーサワンウォン通り

この手の古い町並みをうりにした世界中の観光地で、古い
建物が土産店、飲食店、宿等になっている場合が多い。

国立博物館(王宮)

観光の中心で、観光客が行かないという選択肢は無いだろう。写真撮影は禁止で 中の様子は紹介できないが、展示は充実している。


ルアンパバーンの寺院

ワット・シェントーン

ワット・マイ

プーシー

ルアンパバンの町を一望できる小高い丘。便利なところにあるので登るしかないと言えよう。


高さ150m 300段余り(321段?)の階段を登る

タート・チョムシー

プーシーから見たルアンパバンの町の様子

その他の町の様子

日中でまだ空いているナイトマーケットの出店

竹の橋

ルアンパバーンで食べる

ラオスの旅行者は現状ではバックパッカーが多く、ルアンパバーンでもバックパッカー向けと言えそうな安飯屋が沢山ある。ただ、世界遺産の人気観光スポットであるため、高級ホテルや高級レストランを好む旅行客も少なくはないので、その手の宿や店も充実しているが、ここでは省略した。

ただ、雰囲気の良い店で、アフタヌーンティでも楽しめば良さそうな雰囲気ではある。

町の中心部にあるサンドイッチ・クレープなどの屋台 ボリュームたっぷりのサンドイッチ
クレープ 屋台で買った揚げ菓子
町の中心部にある屋台・食堂街 屋台街での料理

ルアンパバーンの安宿

安宿街はかたまっていて、宿も見つけやすいが、ハイシーズンだと かなり混みそうなので、予約するか、早めに町に到着して探すかなにか対策が必要であろう。

Suankeo Guesthouse
今回泊まった安宿

KONG KHAM GUEST HOUSE
メコン川沿いにある雰囲気が良さそうな
安宿の範疇に入りそうな宿





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