特集 ラオス南部の旅

第四部 シーパンドンの島巡り コーン島

 2015年7月作成   



コーン島(Don Khon)はデット島の隣にあり 橋でつながっている。その橋は、フランスの植民地時代には、鉄道が走っていた時期があり、元は鉄橋だった。テッド島から橋で簡単に渡れるが、橋を渡ったところに料金所があり、警戒して、一日目は橋の途中で引き返した。次の日は、島を一周する予定だったので、料金所で チケットを買った。しかし、他の人は料金所を素通りで島に入って行くし、チケットを調べられたのは、島一番の観光地である滝の入り口のところだけである。

コーン島(Don Khon)とデット島(Don Det)をつなぐ橋 橋の近くに宿が集まっている

ソムパミットの滝
コーン島の一番の見所。上の写真のような滝が、横に沢山並んでいる。
島の中央の道
周囲に水田があるが、雨季の前の写真で
干上がっている
Dolphin Watchingの舟着場
ここまで自力で来れば幾ら、宿の周辺のエージェントに頼めば幾らという裏の事情がある。
島の南端にある集落 左の写真の集落にある小学校の分校
この島を走っていた往年の蒸気機関車が
展示されている。
鉄道で船を運んだ往時の写真。滝があり、船でメコン川を上ることができなかったため鉄道を使った。
外回りで島一周しようとしたら、途中橋が崩落していて
通れず、仕方なく 引き返えした。
高床式の民家





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