2003年5月
日本でインドネシア料理店は良く見かけるが、マレーシア(マレー)料理店はあまり見かけない。ここで紹介するものを どれだけマレーシア料理と呼んで良いのかは不明だが、とにかく現地の庶民の味を紹介する。(RM1=約30円)
ナシゴレン(左)、
ミーゴレン(右)マレーシア料理の定番。ナシはご飯、ミーは麺で、焼きめしと焼きそば。メニューの少ない田舎に行っても、これだけは何処にでもある。
海南鶏飯
Chicken Riceこれもマレーシアでは、かなりポピュラー。店の前にチキンが並んでいて、好きなものを選ぶことができた。
ロティ ROTI ロティにも色々種類がある。写真のものは、ネットリタイプ。全部でRM6.5だった。メニューによれば、CANAI, TELUR,PISANG,BOMといった種類があった。食べ比べたい
おかずを選ぶ ご飯の上に、沢山並んだおかずの中から 好きなものを選んでのせる。自分で適当に取ると、適当に値段を付けてくれるが、ぼられることはなかった。写真のものでRM3.5
猪肉丸板麺 東南アジアでよくあるごく普通の麺。シンガポールなどでもそうだが、とにかく種類が多い。
冷たくない冷麺? 名前をメモするのを忘れてしまったが、冷麺風に盛り付けた、この手の麺類もある。
アイスクリーム 暑いので、時にはアイスクリームも試したくなる。南の国だけあって、選択範囲が広い。
スターフルーツジュース ジュースの種類も多い。店先にフルーツを並べているところでは、その場でジュースにしてくれるので新鮮だ。
ニョニャ料理 中華とマレーシア料理のミックス。
ニョニャ料理
マラッカのチャイナタウンで、ニョニャ料理の店があり、試しに入ってみた。店の人の説明によると、スパイスに特徴があるとのことだったが、残念ながら、ニョニャ料理の何たるかを、十分理解することはできなかった。
ニョニャとは、中国人移民のことだが、その後の調べによると、イギリス植民地時代に 移住してきた中国人の中で、マレー人の男性と結婚した中国人女性のことをニョニャと呼ぶそうだ。一方、マレー人の女性と結婚した中国移民男性はババと呼ばれた。
ニョニャ料理は、中国人女性が、辛党のマレー人の夫の口に合わせ、辛口にしてあるのが特徴である。一方、ババ料理は、中国人の夫のために、マレー人の妻が作ったもので、見た目ほど辛くないのが特徴とのことである。確かに この説明は良く分かる。
さらに、ガッテン、ガッテンなのは、私がマラッカで入ったニョニャ料理店で、最初に辛いほうが良いか、それとも、そうでない方が良いかと聞かれ、当然のように 辛くない方が良いと答えたことだ。 そのため、辛口というニョニャ料理の特徴を打ち消してしまって、よく分からなくなったのであった。