2004年2月作成 
2006年6月最終更新 

私の自宅へ来る方法を簡単にまとめておきます。
近い方から順に説明します。
また、自宅の横の公園へ行く地図があるので、そちらも参考にして下さい。

ただし、予め連絡して頂ければ、通常は、港まで迎えに行けるはずです。


シキホールから

シキホールの市場の前からトライシクルに乗ります。ここが、乗り物の発着地点になっています。トライシクルの行き先はいろいろありますが、その中で カガルワン(Cang-Alwang)と言って ドライバーが客の呼び込みをしているトライシクルに乗ります。カガルワン行きトライシクルは、通常 市役所と市場の横の交差点を西に曲がって50mほどのところで客待ちしています。
ドライバーに、日本人のTomの家までと言えば、連れて行ってくれます。
料金は一人15ペソ払えば十分です(近くの広い通りまでなら料金は8ペソ程度)。ただし、他に誰も客がいない場合には、スペシャル・トリップとかパキヤウとかドライバーが言い出し、乗合ではなくて、貸切にされてしまうことがあります。日本人だと値段がどんどんつり上がっていくもとに成りかねないので、できれば避けたいところです。既に客が乗っているトライシクルを選んで乗れば、そういうことはなくて、乗合の料金で済みます。また 大きな荷物がある場合には、大きな荷物1個につき5ペソを追加で払います。

シキホールの港からシキホールの市場まで
 
400m程の距離なので、荷物が少なければ 十分歩いて行けます。港から真っすぐ進み、教会の右側を通り、しばらく行ったところが市場です。
港から乗り物に乗るのは、通常は ボラれるもとなので、十分注意が必要です。島の反対側に行くのに、3000ペソだと吹っかけている運転手を見かけたことがあります。勿論 誰も乗りません。ジプニーだと25ペソほどの料金のところです。
荷物が多い場合には、シキホールの市場からと同様、他に人が乗っているカガルワン行きのドライバーを探して乗れば、市場と同様に乗合の料金で済みます。荷物が無くても、カガルワンへ行くドライバーが見つかれば、乗ってしまうのが得策です。

ラレナからシキホールまで

以前は、セブからオーシャンジェットでシキホール島に来ることができ、その場合ラレナの港に着いていましたが、現在は、運休しています。今でも、それ以外のいくつかの船は、ラレナに到着します。そこからシキホールと呼び込みしているジプニーに乗れば、15ペソ程度で シキホールの市場まで行けます。
他の場合と同様、既に客が何人か乗っているジプニーに乗るようにします。他に客が乗っていないジプニーに乗って、こちらから幾らかと聞くと、200ペソくらい要求されることもあります。払えない金額ではなくても、余計に払う人が出ると、運転手は味をしめ、その結果 ボッタクリの相場がエスカレートしていくので、できるだけボラレないようにしたいものです。私の隣人の親戚のフィリピン人は、港から来るのにジプニーに1000ペソ払ったと豪語していました。そういう人がいると、相場は幾らでも、釣りあがって行きます。

通常の料金で シキホールまで行けそうに無い場合は、通りがかりのトライシクルに乗って市場まで行きます。料金は約6ペソで、荷物があっても10ペソ払えば十分です。
荷物が少なくて、トライシクルがつかまらない場合には、市場まで300m程度しかないので、歩いて行けます。坂を登って、右に回り、広い道を道なりに進めば市場に出ます。

市場の前には、シキホールと呼び込みをしているジプニーが停まっているのでそれに乗れば、シキホールの市場まで行けます。料金は15ペソ足らずです。

以前は ラレナまで、スーパーキャット、オーシャンジェットの両方が来ていたのですが、最近はどちらも来なくなっています。

シキホール島まで来る方法は、別途紹介しているとおりです。

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