2004年11月作成
2008年6月最終更新
(2008年6月更新)
片田舎の交通事情の話だが、これが、フィリピンの別の場所の交通事情を推測するのにも役に立ちそうである。そして、何とコロコロ変わるのか。骨太の方針を立てて対応できないものかと、笑いながら事実を人目にさらせば、改善されることがあるのではないか。これらの期待もあって、更新を繰り返している。
往路
今回は、もう二度と戻ってくることはないかと思っていたOcean Jetがシキホール島へのサービスを復活させたことで、また、日本から1日でシキホール島へ来れる可能性が出てきた。それを前回の表のようにまとめると、以下の通りとなる。
Ocean Jetは、セブ、タグビララン、ドゥマゲッティ、シキホールの順に往復航行している。
日本→マニラ 成田→マニラ
PAL 9:30 → 13:15
JAL 9:35 → 13:05名古屋→マニラ
PAL 9:30 → 12:35
関空→マニラ
PAL 9:55 → 13:15
TG 10:35 → 13:25マニラ→タグビララン PAL
15:00 → 16:30タグビララン→(ドゥマゲッティ→)シキホール島 Ocean Jet
17:45 → 20:25
シキホール行き日本からJAL,TG利用では、国内線のPALと ターミナルが異なり、乗り継ぎの最小要求時間を満たさなくなるので、現実的ではない。国際線もPALであれば、端末で調べても出てくる経路であるし、同じ航空会社なので、国際線が少し遅れたくらいなら待ってくれると期待もできる。その後のラグビラランでの船の乗り継ぎでも、1時間15分あり、荷物の受け取りを待っても、何とかなりそうな時間である。上に可能性が出てきたと書いたが、現実的な乗り継ぎと言えそうだ。荷物を飛行機で預けない人なら さらに安心だ。 Ocean Jetは、午前中の他の経路での遅れも加算されるためか、通常は遅れて来るので、飛行機が少々遅れても、船に間に合う可能性は高い。万一、船が満席だったり、乗り遅れた場合には、翌日の午前の便に乗ることになろう。曜日によっては、夜タグビラランを出発するラレナ(Larena)行きの別の船がある場合もある。
復路
細かい時間は変わっているが、それを除けば前回の更新時と同じである。
ドゥマゲッティからのエアー・フィリピンは曜日によって便がないこともあり要注意。
また、すべてPAL利用で航空券を単純往復にするなら、Ocean Jetでタグビラランまで行き、そこからPALに乗ることも可能である。しかし、現状では、以下の表の中で、ドゥマゲッティから、セブパシフィック航空に乗るのが、一番時間にゆとりがある。
ただし、スケジュールはたびたび変更になり、状況は変わるかもしれず、利用する前に確認が必要。
シキホール島→ドゥマゲッティ Delta3
6:15 → 7:00頃
シキホール発Ocean Jet
6:00 → 6:45
シキホール発Delta3
5:30頃 → 7:00頃
ラレナ発ドゥマゲッティ→マニラ セブパシフィック航空
8:55 → 10:10エアー・フィリピン
8:15 → 9:30N.A. マニラ→日本 マニラ→成田
PAL 14:30 → 19:55
JAL 14:25 → 19:50マニラ→名古屋
PAL 13:35 → 18:30
マニラ→関空
PAL 14:25 → 19:30
TG 14:40 → 19:30
(2007年9月更新)
ドゥマゲッティ・シキホール間に、Delta 3という船が登場し、早朝と午後の遅い時間の船の便が増えた。1日で日本とシキホール島の間を移動するためには、有利な条件が揃ってきたといえる。
ここでまとめているのは、結局、国際線、国内線、船のスケジュールが新たに発表されるたびに、それらの相対的な関係で、一喜一憂しているしているだけと言えそうだ。その点がわかり易くなるよう表にまとめてみた。往路
日本→マニラ 成田→マニラ
PAL 9:30 → 13:00
JAL 9:35 → 13:05名古屋→マニラ
PAL 9:30 → 12:35
関空→マニラ
PAL 9:55 → 12:55
TG 10:35 → 13:25マニラ→ドゥマゲッティ セブパシフィック航空
14:00 → 15:15エアー・フィリピン
13:00 → 14:15N.A. ドゥマゲッティ→シキホール島 Delta1
16:30 → 17:30頃
シキホール行きDelta3
17:30 → 18:30頃
ラレナ行きMontenegro
18:30 → 20:00頃
ラレナ行き
(曜日によって、フライトがない場合があるので注意)ドゥマゲッティ行きの国内線が、15:00頃発になれば、かなり現実的と言えるが、現状では難しそうだ。エアー・フィリピンはPALとコードシェアしていて、ターミナルも同じなので、ドゥマゲッティ行きが15:00頃発になれば、航空券を通しで発券してもらえ、乗り継ぎもある程度保障してもらえそうだ。しかし、国内線は競争が激しく、航空券はかなり安く売られていて、通しの航空券では、もしも発券できたとしても、割り高になりそうだ。
復路
こちらは、かなり現実的と言える。しかしながら、フィリピンのことなので、やはりできれば、前泊を入れたい。
シキホール島→ドゥマゲッティ Delta3
6:15 → 7:00頃
シキホール発Delta1
7:00 → 8:00頃
シキホール発Montenegro
5:30頃 → 7:00頃
ラレナ発ドゥマゲッティ→マニラ セブパシフィック航空
8:45 → 10:00エアー・フィリピン
8:15 → 9:30N.A. マニラ→日本 マニラ→成田
PAL 14:40 → 19:55
JAL 14:25 → 19:50マニラ→名古屋
PAL 13:30 → 18:30
マニラ→関空
PAL 14:30 → 19:20
TG 14:40 → 19:30
往路では、残念ながら その日のうちに到着するのは難しいが、24時間以内に着くということであれば、以下のような経路もありうる。ただし、それであれば、従来から紹介しており、私も利用している、ノースウェスト航空などの夕方の便に乗り、マニラで一泊し、次の早朝国内線に乗って、ドゥマゲッティ経由で、シキホ−ル島に向かう方法でも、十分24時間以内に到着する。以下の経路で実際に移動できた人がいて、意表をついた経路なので、ここで取り挙げてみた。しかし、バスでその日のうちにドゥマゲッティに到着するかどうかは場合によりそうだ。
日本→マニラ 成田→マニラ
PAL 9:30 → 13:00名古屋→マニラ
PAL 9:30 → 12:35関空→マニラ
PAL 9:55 → 12:55マニラ→セブ PAL 15:00 → 16:30 セブ→ドゥマゲッティ バスで移動。深夜ドゥマゲッティ着。翌日シキホール島へ。 ドゥマゲッティ→シキホール島 Delta1 6:00 → 7:00頃 シキホール行き 繰り返しになるが、フィリピンでは、飛行機も船も遅れたり、キャンセルになったりすることは、珍しくないので、実際には、前泊等、早め早めの移動が望ましい。
(2007年7月更新)
フライトのスケジュールは随時変わるが、最近は、セブ・パシフィック航空(5J)のドゥマゲッティ行きのマニラ発の時刻が14:30となっている。日本から最も早くフィリピンに着くのは、フィリピン航空の名古屋からマニラへの便で、12:35にマニラに到着予定である。この組み合わせで、何とか、その日の内にドゥマゲッティまで行ける可能性は8割くらいはありそうだが、ターミナルも別だし、とにかく、航空会社が要求する最小の乗り継ぎ時間からは程遠い。
表題に挙げた方法が、作成当初はあったが、その後、船の便がキャンセルになってしまった。この項目は削除するのが相応しいのかもしれないが、なんとか、便利なルートが復活して欲しいという願いもあり、削除せずに残していて、無理やり捻出した案が今回のルートである。緊急で どうしても移動したい人、または、チャレンジャー向けだが、荷物を預けていては、かなり難しいことだろう。
5Jの方は、フィリピン航空とは別に、インターネットでe-ticketを発券しておき、万一乗れなかった場合には、次の日に乗せてもらうということになるだろうが、その場合には、差額の料金を、かなり請求されるはずだ。
ドゥマゲッティからは、16:30発のDelta1という船に間に合えば、シキホールまでその日のうちに到着する。最近は、午後6時台にLarena行きの船も出るようになったので、Delta1に乗り遅れても、そちらで、その日の内のシキホール島まで来ることは可能だ。
帰りは、かなり、現実的になったと言える。
ドゥマゲッティ発の5Jの出発時刻が、9:05AM、マニラ到着が 10:20AM その後、日本へのフライトに乗り継ぐのは比較的容易であろう。しかし、これも、航空会社の要求する乗り継ぎ時間を満たしていないことが多そうで、リスクが少なくない。 できれば、もっと、余裕をみた乗り継ぎにしたいものである。時間の都合等で、この手の乗り継ぎになってしまった場合には、この例なら、ドゥマゲッティでチェックインする時に、国際線の乗り継ぎがあると伝えておけば、それなりには対応してくれるはずである。TGへ乗り継ぐ場合には、ターミナルの移動に、車で滑走路を走ったという人もいる。ドゥマゲッティから、エアー・フィリピンの午前の便は、8:15発、9:30着で、こちらは、フィリピン航空に乗り継ぐならターミナルが同じで、マニラでの乗り継ぎは問題ない。
その場合には、シキホール島からドゥマゲッティへの船の移動が厳しくなってくる。
ドゥマゲッティ到着が最も早いのは、Jay Lann2という船で、7:00AM頃ドゥマゲッティに到着するが、遅れる可能性は少なくなく、8:15発のエアー・フィリピンに乗り継ぐのは現実的ではない。帰りの国際線の乗り継ぎに遅れてしまうというのは、かなり致命的とも言えるので、結局、私のように前日等、早め早めに移動するのが、現状では一番のお薦めである。
いろいろな代替案がとれて リスクにも十分対応できる、船・フライトのスケジュールが登場することを切望する。
(2006年1月更新)
フィリピンでは 高速の船は運賃が釣り合わないということか、スーパーキャットもオーシャンジェットもシキホール島には来なくなってしまった。
従って、オーシャンジェットを利用して、日本とシキホール島の間を1日で移動するということは、できなくなってしまった。オーシャンジェットが快適で お奨めだったのだが、来なくなっては仕方が無いので、代替案を検討したが どうもうまくいかない。以前のオーシャンジェットのように、タグビララン・ラレナを結んでいるDon Martinという船を利用すれば良さそうだが、タグビララン発ラレナ行きは、月水金の運行で、現状では、マニラ・タグビララン間のフィリピン航空の午後便のある日と曜日が合わない。それでも、スケジュールはよく変わるので、今後うまく接続するようになる可能性は少なくない。時間は、タグビララン発午後7時、ラレナ着午後10時である。
帰りは、ラレナ発が午後9時で、これではその日のうちに日本に着くことはできない。これに対して、マニラからシキホール島に来るのは、スケジュールが便利になっている。マニラ発11時、ドゥマゲッティ行きのセブパシフィック航空(5J)に乗れば、午後1時半のドゥマゲッティ発、シキホール行きのDELTA1に乗り継げ、午後2時半にはシキホール島に到着できる。ただ、飛行機のスケジュールはよく変更になるので、利用する前に再度確認願いたい。また これでは、日本とシキホール島の間を1日で移動することはできない。
この便の帰りを利用して、日本に1日で帰れる可能性がある。シキホール発午前7時か午前10時のDELTA1に乗り、午後12時55分ドゥマゲッティ発、午後2時10分マニラ着のセブパシフィック航空に乗れば、午後4時半発の大阪行きタイ航空に乗れそうではある。しかし、ターミナルが異なり、航空会社も異なるので、うまく乗り継げる保障は何もない。これを通しのチケットとして発券しようとしても発券してくれないはずだ。
以前、この手の乗り継ぎで失敗したことがある。セブからフィリピン航空でマニラまで行き、UAを利用してソウル経由で日本に帰ろうとした。現在はUAはフィリピンに飛んでいないが、1998年2月まではUAのフライトがあった。マニラで3時間ほど乗り継ぎ時間があり十分と思っていたが、まずはフィリピン航空が1時間近く遅れた。その後、クーポンタクシーに乗ったところ渋滞にひっかかり、国際線のターミナルに着いたのが出発時間の30分前。これでも乗せてくれるだろうと思ったが駄目で、次の日の便に乗ることになった。マニラに1泊することになり、時間があるので遅れたフィリピン航空に文句を言いに行ったがまたまた駄目で、もう1本早い便でないと接続は保障できないということであった。これに対して、現状でフィリピン航空どうしの乗り継ぎの場合なら、ターミナルは同じで 2時間以内の乗り継ぎでも、チケットが通しで発券できていれば問題なく乗り継げる。
次の日、ソウルまでは問題なく行けたが、j今度は お盆のピークにひっかかり、日本に帰る便が満席で、スタンバイしても乗れなかった。結局、ソウルに1泊して、その次の日に、504ドル払って、日本に帰るノーマルチケットを買って大韓航空で帰る羽目になった。
かなり余談ではあるが、さらに補足しておくと、UAは当然のようにマイレージを使った特典旅行だったので、無料のところが500ドル以上払う羽目になり、大損とも言えるが、実は、転んでもただでは起きない精神を発揮したつもりである。 大阪まで行けばよかったのだが、ソウルと大阪の単純往復だと、380ドル程度。これに120ドルほど追加すれば、大阪・東京の往復が追加できる。この合計がソウル・東京の往復料金である。ノーマルチケットなので、大阪でストップオーバーすれば良いということである。さらに航空会社も自由に選べる。大阪・東京間は次の東京出張で使って精算してもらえ、1ドル100円程度の時だったので、自腹分は半分程度で済んだ。さらに、帰りの大阪・ソウルの大韓航空と、この時 使えなかったUAの航空券を組み合わせて、別の機会にソウルに行った。以上のように、そんなに悪い出費ではなかった。
スーパーキャットやオーシャンジェットがシキホール島に来なくなるという状態は以前にもよくあり、その度に また復活したので、今回も再復活を期待したい。
(2005年10月更新)
オーシャンジェットのスケジュールが何度か変更になり、現状では、セブ・タグビララン・ドゥマゲッティ・ラレナの順に経由して往復運転している。この結果、タグビラランでの飛行機と船の乗り換え時間が非常に短くなり、旅慣れしている人以外にはお奨めできないルートになってしまった。十分な乗り継ぎ時間のスケジュールが復活することを期待したい。
(2005年2月更新)
2005年3月2日から、中部国際空港(セントレア空港)の開港に伴い、名古屋・マニラ間を週4便フィリピン航空が就航予定。これを利用して、関空や成田からと同様にして、名古屋とシキホール島の間を1日で移動することが可能である。ただし、タグビララン・マニラ間のフライトの制限もあり、利用できる曜日はかなり限られている。
(2004年11月作成)
ローカルな話題だが、日本とシキホール島の間を1日で移動する方法を紹介する。交通機関の接続が悪く、これまで、日本からシキホール島に来るには、どこかで1泊する必要があると思っていたが、調べてみると、良い方法が見つかった。
成田か関空からフィリピン航空を利用し、マニラ経由でタグビラランに飛び、そこから高速艇のOcean Jetでシキホール島に行く方法である。日本・マニラ間、マニラ・タグビララン間は同じフィリピン航空なので、乗り継ぎもうまくいくはずだ。タグビラランでの乗り継ぎも3時間余りあり、船のチケットを買ってから、海辺のレストランでゆっくり食事をする時間も取れることだろう。
シキホール島には夜 到着するので、ボッタクリ運転手の餌食にならないよう、予め その後の移動手段を確保しておく必要がある。無料で港までピックアップしてくれるビーチリゾートもあるので、そういうところに泊まれば問題ない。
帰りは、早朝シキホール島を出発し、逆ルートをたどれば、やはり 1日で日本に戻れる。接続の関係で、帰りは、セブまで船で行って、そこから飛行機に乗ることも出来るが、船に乗る時間が長くなるので、単純に逆ルートを辿る方が便利である。
最果てとも言えるシキホール島のようなところでも、日本から1日でアクセス可能なので、フィリピン内の大抵のところに 1日で行くことができると言えそうだ。
また別の方法で、夜、名古屋か東京から出発し、ノースウェスト航空でマニラまで飛び、次の日の早朝にドゥマゲッティまで飛んで、そこから船でシキホール島に渡れば、朝の10時にはシキホールに到着する。昼間を1日潰すことはないので、効率が良い移動方法と言えるが、マニラのホテルで3、4時間しか眠ることができず、かなりハードなスケジュールだ。
日本からシキホール島へ
1 大阪 9:55発 → マニラ 13:20着 PR407
マニラ 15:00発 → タグビララン 16:10着 PR177
タグビララン 19:25発 → ラレナ 20:25分着 Ocean Jet2 東京 9:30発 → 13:25着 PR431
マニラ 15:00発 → タグビララン 16:10着 PR177
タグビララン 19:25発 → ラレナ 20:25着 Ocean Jet3 東京・名古屋 夜発 → マニラ 深夜着 NW
マニラ 早朝発 → ドゥマゲッティ 朝着 5J625
ドゥマゲッティ 9:00 発 → シキホール 10:00頃着 Delta 14 名古屋 9:30発 → 12:30着 PR437
マニラ 15:00発 → タグビララン 16:10着 PR177
タグビララン 19:25発 → ラレナ 20:25着 Ocean Jetシキホール島から日本へ
1 ラレナ 6:00発 → タグビララン 7:00頃着 Ocean Jet
タグビララン 9:50発 → マニラ 11:00着 PR176
マニラ 14:50発 → 大阪 19:20着 PR4082 ラレナ 6:00発 → タグビララン 7:00頃着 Ocean Jet
タグビララン 9:50発 → マニラ 11:00着 PR176
マニラ 14:55発 →東京20:10着 PR4323 ラレナ 6:00発 → セブ 9:15着 Ocean Jet
セブ 12:00発 → マニラ 13:10着 PR854
マニラ 午後発 →東京・大阪夜着 PR4 ラレナ 6:00発 → タグビララン 7:00頃着 Ocean Jet
タグビララン 9:50発 → マニラ 11:00着 PR176
マニラ 13:30発 →名古屋18:30着 PR438残念ながら、Ocean Jetは、シキホール島までは、来なくなってしまった。
以前は、Ocean Jet、Supercatの2社がシキホールへ運行していた。