特集 日本からフィリピンへ その寄り道で行く雲南・ベトナム

第十二部 ベトナムのビーチリゾート ニャチャン (Nha Trang)

2009年11月作成
2010年4月更新


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ニャチャン(Nha Trang)は、ベトナムを代表するビーチリゾートの町。サイゴンから東北へ約300kmのところにある。

世界中 多くのビーチリゾートで見られる囲い込みのプライベートビーチではなくて、マイアミやワイキキのように、どこからでも簡単に行けるパブリック・ビーチになってい 好感が持てる。ただ、アジアの田舎の島のビーチのように、コテージに泊まってのんびりするという感じではなくて、町は大きくビルが建ち並んでいる。

ビーチの様子

ビーチの横の大通り

ビーチで軍事教練中の学生たち

マイアミのサウスビーチとその北側の関係と同じで、ビーチの北側には、大きなホテルができかけている。新たに広い土地を求めて、北へ北へと開発が進んでいるということであろう。

ビーチの北の方に建築中で、ほとんど完成しているシェラトン・ホテル

シェラトンの横にある立派なホテル

チャンパ寺院の遺跡

町の近くにチャンパ寺院の遺跡がある。この手の遺跡に行ったのは ここが始めてだったので、見ごたえがあった。
場所は 町の中心から北へ2kmほどのところで、私は歩いて行ったが、他に歩いて ここに向かっている人を見かけなかった。帰りは、少し離れた場所からバイクタクシーに乗った。こちらで勝手に料金を決めて払ったところ、ドライバーは、お金とこちらを交互に見ながら、不満そうにしていたが、私は そのまま立ち去った。払った金額は たぶん 現地の人の5割増しから倍程度。 外国人観光客の半額程度であろう。

その他の町の様子

ダム市場

ニャチャン川に並ぶ水上家屋

今回泊まった宿

今回の旅で パターン化してしまったが、オープンツアーバスを降りると客引きに引っ張られ、すぐ横のホテルに泊まった。またバスに乗ることを考えれば、引っ張られて行ったホテルがそんなに高くなければ、わざわざ遠くの方まで宿を探しに行く気がしない。建物は綺麗で、部屋は十分広く、バスタブ、エアコン付きで、インターネットも使えて 料金が10ドルだったので、あっさりそこに決めた。

1、2週間程度の旅なら、10ドル以下なら許容範囲としたいが、長期で旅をしている日本人バックパッカーの話では、5ドル以下でないと駄目ということだった。

今回泊まった路地裏ホテル

近くにもホテルが並ぶ

ニャチャンで食べる

朝食で食べたBo Ne(ボ ネ)は、今回のベトナム滞在の中で一番コストパフォーマンスが良かった。(17000ドン)
同様のビフテキは2万ドンだった。もちろん値段は店によって異なり、庶民的な大衆食堂での話だ。

Bo Ne(ボ ネ)

店の名前もBo Ne 32
値段は安いが専門店


(2010年4月更新分)

バスの乗り継ぎで 朝2時間だけニャチャンに行った。前回入ったお店で、今度はビフテキを試して、今回も大満足だった。値段は昨年の2万ドンから2万2千ドン(110円足らず)に値上がりしていたが、ドンが下がっているので、日本円では ほとんど同じだ。

肉の厚さを求めるなら、米国に行って、スーパーでステーキ肉を買ってきて、ユースにでも泊まって自分で焼いて食べるのがお得だろう。しかし、それは、超食べ過ぎの世界で、普通の日本人には こちらのビフテキの量で十分だ。味は自家製のたれで、この値段にして 文句の付けようがない。前回に比べるとバナナがついていないが、まだまだボリュームは十分だ。道で山積みで売っているフランスパンのレベルが高いのもベトナムの強みだろう。

この店(Bo Ne 32)の場所は、Sinh cafe(シンちゃん喫茶?)のバス乗り場の一筋北の通り。

ビフテキ 2万2千ドン

再び ビーチの様子

前回ビーチを歩いていたら、軍事教練の学生は見かけたが、海水浴客やビーチでのんびりする人は、あまり見かけなかった。そのため、どうもニャチャンは人気がない場所だと思ったが、今回は、ビーチに出ている人も多く見かけた。前回と今回の違いには、いくつか理由があろうが、一番の理由は、特に現地の人々がぞろぞろするのは、暑い日中を避けた早朝や夕方、晩だということだ。これは熱帯に住む人々の間では普通で、フィリピンでも同じだ。今回でも朝6時、7時に沢山の人が海水浴を楽しんでいた。そして、朝食の時間になると帰りだすということだ。

その他、欧米人の東南アジアへの旅行シーズンは、避寒の意味合いで冬場になるが、今回はハイ・シーズンのうちで、前回はロー・シーズンだったということもある。ビーチへ向かう欧米バックパッカーの姿も今回は結構見かけた。


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