San Francisco 2009

2009年 5月


最近のサンフランシスコの写真を紹介する。
私の場合、80年代の最後の方から90年代の前半には、大阪とSFOの間を頻繁に往復していたし、2000年前後には、UAのMillionmilerを目指して、KIXベースのSFO経由で全米を繰り返し周遊したので、SFOやサンフランシスコに行った回数は通算ではかなり多い方だが、最近は数えるほどしかない。
例えば、CAL TRAINのサンフランシスコの駅は、20年以上前から何度か利用していたが、以前と比べて最近はかなり様子が変わった。町の再開発がそれなりに進んだ。

雨のサンフランシスコ、マーケット通り

夕暮れのチャイナタウン

さすが商売熱心な中国人、夜行ってもちゃんと、お土産屋なども空いている。

CAL TRAINのサンフランシスコのダウンタウンの駅。 以前に比べかなり綺麗になった。

ダウンタウンのホステル
ホステルのすぐ近くで、食事の配給と思われる長い列を作る人々

Little Saigon

サンフランシスコにベトナム人街があるのを今回初めて知った。ホテルまであるし、ボードピープルから始めて、競争の厳しい米国でここまでやるとは、ベトナム人も頑張っているなと思った。
場所は、BARTのCivic Centerの近く。Ellis StとLarkin Stの交差点辺り。

Little Saigonの様子

ファースト・フード

これまでにも、米国のファーストフードはいろいろ取り挙げてきたが、カリフォルニアに行ったら、是非お奨めしたいのが、togo'sのサンドイッチの一つである#9 パストラミ、もう一つは、Carl's Jr.のハンバーガーのSuper starである。食べ過ぎに注意という話はあるが、アメリカサイズで満足感は十分だ。もちろん、味に文句は出ないはずだ。たかがファーストフードだが、シキホール島に住む知り合いでSt.Augustine出身の米国人などは、ハンバーガーを食べに、1年に一度は米国に帰りたいと言っている。私も気持ちは分かる。

ダウンタウンのCarl's Jr.

ここでSuper starのセットを注文したら8ドル余りもして、値段の高さに思わずびっくり。観光地でなければ、もう少し安いはずだ。

JollibeeはフィリピンでMacの進出に対抗して、できた国産ファーストフードチェーン。海外進出は香港ぐらいかと思っていたら、ここサンフランシスコでも見かけた。場所は、Convention Centerの横

ベトナム サンドイッチ

パンのレベルが高く、味もベトナムのもの。値段も2ドル程度からあって、安くて美味しくてお奨めだ。Little Saigonに何軒か店がある。

最後に、以前に紹介したサンフランシスコ関連の情報をリンクしておく。

San Francisco
SFOからの大学めぐり
サンフランシスコのホームレス事情
サンフランシスコ国際空港 新ターミナル
最近のSFO
最近のSFO (2)


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